21世紀は「持続可能な社会を目指す」がキーワードになっています。
エコビジネス推進協会は2015年の設立以来、企業がその企業活動に環境保全を取り組むことを支援し、地球環境の保全、社会課題の解決に繋げる事を目指してきました。
時を同じくして、2015年に国連で採択された、SDGsの取り組みはエコビジネス推進協会の活動に合致するものであり、SDGs企業への普及に注力しています。この目的を達成するため、他の団体、企業間の積極的な交流を深めています。
21世紀は環境の世紀といわれています。20世紀の経済発展は大量の化石燃料を消費し、大量生産・大量消費の時代でもありました。しかし、ここにきて急速な地球温暖化の進行、食糧危機、深刻な飲料水不足など、取り巻く環境は悪化の一途を辿っています。現在当協会が取り組みを進める、SDGs環境ビジネスはそのビジネスの発展により、複雑に錯綜する課題を解決していこうとする取り組みです。当協会では専門家によるセミナーやグループワークを主宰し、これらの課題解決に貢献していきます。
未来の地球環境を保全しながら、経済を発展させるために、“社会変革を起こす”というSDGsの基本的スタンスに乗っ取り、企業がE(環境)S(社会)G(企業統治)のバランスの取れた経営を行い、未来社会の発展に貢献できるように支援することを目的にします。当協会はSDGsの2030年のゴール実現のために、様々なパートナーとの連携を支援していきます。
エコビジネス推進協会の会員組織「ECO-B倶楽部」内に分科会(SDGs環境ビジネス分科会)を発足させました。
エコビジネス推進協会がSDGsをいかに取り組んでいくか?また勉強会・交流会を随時開催し会員企業・団体がSDGsをビジネス活動に落とし込みSDGs経営を達成していくプロセスをパートナーと連携してサポートさせていただきます。
【ECO-B】SDGs環境ビジネス分科会では、定期的な勉強会・交流会など様々なイベントを実施しております。SDGsの基本から世界各国の取り組み、また日本企業の具体的な取り組みの中から皆様のビジネスと密接にSDGsがあるのかを学べます。交流会や様々なイベントにおいては、パートナー企業や各団体様とビジネスマッチングできる機会がたくさんあります。
一般社団法人 エコビジネス推進協会 「SDGs環境ビジネス分科会窓口」
本部(事務局)
各会員