活動について
エコビジネス推進協会- 環境ビジネス推進事業 -
SDGs環境
ビジネス分科会
- ・水・エネルギー部会
- ・木材活用・森林保全部会
- ・プラスチック資源循環部会
- ・ICT5G部会
TEAM EXPO 2025
共創パートナー
- ・共創チャレンジ支援
- ・木質バイオマス
SDGs環境事業
コンサルティング
- ・DX/IoTコンサルティング
- ・環境事業コンサルティング
提携団体
- 関西SDGsプラットフォーム
- おおさかATCグリーンエコプラザ
- 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
- IHPC(ATC輸入住宅促進センター)
- 公益社団法人滋賀県環境保全協会
- 大阪府スマートエネルギーセンター
- 一般社団法人APIRアジア太平洋研究所
- 日本板倉建築協会
- きんき環境館/近畿環境パートナーシップオフィス
関西SDGsプラットフォームとは
「関西SDGsプラットフォーム」は、2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」おいて採択された「持続可能な開発目標:SDGs」の達成に向けて、関西の民間企業、市民社会・NPO・NGO、大学・研究機関、自治体・政府機関といった、多様なアクターが参加するプラットフォーム参加団体(2186団体2023年12月現在)
SDGs環境ビジネス分科会は2019年5月に設置し、活動を展開しています。
SDGs環境ビジネス分科会
エコビジネス推進協会は2019年6月より「SDGs環境ビジネス分科会」を関西SDGsプラットフォームの分科会として運営しており、2023年11月末現在、分科会への登録は566企業・団体に達しております。
2030年のSDGsのゴール達成に向けて、SDGs環境ビジネスビジネスを通じて、企業支援、パートナーシップ実現に貢献して参りました。
SDGsの企業実装を支援してきております。分科会では専門部会を設け、「水・エネルギ-」「プラスチック資源循環」「ICT-5G」「木材活用・森林保全」と更なる活動の進化を目指しております。
水・エネルギ部会
気候変動対策は2015年のパリ協定締結と同時期に採択されたSDGsゴールの中でも重要課題であり、カーボンニュートラルに向けた取り組みは加速してきています。中でも、エネルギーの効率的な活用をはじめとして取り組む課題は多岐にわたり経産省、環境省などの他省庁も連携する「2050カーボンニュートラル グリーン成長戦略」の14セグメントの取り組みは、2050年に向けた、取り組みの具体化を促しています。
部会では、今後のエネルギー転換、とりわけ水素社会、再エネ推進等多岐に亘る取り組みを、実践、企業実装させるための取組を推進するために、検討会や勉強会を実施します。
プラスチック資源循環部会
プラスチックは誕生から100年余りです、その利便性ゆえに急速な発展を遂げ、私たちの生活には欠かせないものとなってきました。特に汎用プラスチックといわれる、ポリエチレン、ポリプロピレンは二品種で2億トンに達しています。プラスチックの利便性を享受する傍ら、負の側面として、海への流出によるマイクロプラスチック問題などが大きくクロースアップされてきました。部会では資源循環の観点から社会課題の解決の検討。従来からの取り組みである3Rに加えて、最新の動きであるケミカルリサイクルなどの技術も研修会テーマとして取り上げながら、プラスチックの資源循環による共生のあり方について研究していきます。
木材活用・森林保全部会
「陸の豊かさも守ろう」を推進するため、持続的な森林資源利用と、そこから生じる脱炭素型の産業振興、および地域循環共生圏の形成を目指しています。部会では下記の内容に取り組みます。
- ①学童保育所の木造化推進と木材活用推進
- ②森林資源のバイオマス資源活用のカスケード利用による地域循環エネルギー圏の形成
- ③木材活用のため薪ストーブ/ボイラー導入と暖房・給湯の活用による脱炭素貢献
- ④CLTを活用した、中高層建築への木材利用推進による森林保全活動の推進
- ⑤ICTの活用による山主、製材業者、建設関連業者等のサプライチェーンの効率化
ICT5G部会
環境SDGsがめざすカーボンニュートラルの実現には、最新のICT技術や通信基盤を活用し下記の項目について取り組み実現する必要があります。部会では、環境ビジネスを見据えDXに続くGXの時代を見据えたビジネス展開をめざします。
- ①リアルタイムにデータを収集
- ②産業活動にフィードバック
- ③常にエネルギー消費の低減
- ④温室効果ガスの排出抑制
SDGs環境ビジネス分科会
参加ご希望の方
SDGs経営の企業実装を目的とし、SDGsゴールごとの課題別取り組みの検討会、勉強会を開催しています。
ご参加されたい部会に登録頂ければ勉強会開催日程をお知らせします。
(参加費用必要です。)
開催概要
エコビジネス推進協会主催および連携事業の勉強会や講演会に参加可能
(別途費用かかる場合があります)
各部会年3回程度の勉強会・交流会を開催
部会員の交流と情報交換をより活発にするため、5分間スピーチ フリートーク、商談会・勉強会などの場として例会を開催していきます。
その他勉強会・他部会・シンポジウムなど参加可能
(別途費用がかかる場合があります)
講師を招いてのセミナー・ワークショップ形式の勉強会で最新情報を学べます。環境ビジネスに有益な情報を提供するメールマガジンを定期配信します。会員間の意見交換用に、コミュニケーションツール(Slack・チャットワークなど)を導入します。
TEAM EXPO2025共創partner
共創パートナーは「脱炭素化」に向け複数の共創チャレンジの創出・支援パートナー
- 様々な活動を通じ、大阪・関西万博における共創を促進する存在です。
- 活動内容は、大阪・関西万博協会との協議の上で決定
- 自らのリソースを提供して共創チャレンジを生み出す活動
- 自らが創出した共創チャレンジや他の共創チャレンジを支援する活働
共創チャレンジ
西尾レントオール株式会社共催 EXPO PLL Talks
第6回シギノ産官学万博企画会議【大阪産業局・エコビジネス推進協会ご出演、アーカイブ視聴できます】
環境問題に関する社会課題を解決するため、企業がなすべき環境ビジネスとは?持続可能な社会を目指して共に、企業が共創する仕組みを創っていきたい。
Declaration for the future
未来への宣言
SDGsの目標実現による脱炭素社会実現のために、企業へのSDGs実装を支援するとともに、自社の強みを活かした事業化、ゴール実現のために必要なパートナーシップを推進していきます。当協会はSDGs環境ビジネス分科会へのエントリー企業を核として、パートナーシップを強化して社会課題を解決し社会共有価値を生み出していきます。
共創チャレンジでの取り組み課題
- ①排熱回収蓄熱材の有効利用、技術の普及支援
- ②地方の地域循環共生圏形成によるエネルギーの地産地消事業支援
- ③高層建築物などの木造化による脱炭素化事業構築支援
- ④脱炭素社会実現に寄与する水の有効利用技術活用支援
- ⑤マイクロプラスティック問題解決に寄与できる技術連携支援
お気軽にお問合せください。
エコビジネス通じて
豊かな社会を実現する
SDGs関連セミナー・イベント企画・運営支援
エコビジネス推進協会では、SDGsおよび環境ビジネスを実装するための支援を行っています。 SDGsゴール別勉強会や各企業に合わせた講習会などを企画運営しています。また、企業の事例紹介としてシンポジウム等で幅広くPRするお手伝いをしています。
SDGs環境事業経営支援
社内で環境ビジネスを推進していくのは、高度な知識や経験が必要になります。当協会は経験豊かな専門講師が登録しており、企業のSDGs実装、環境ビジネス、新規事業のお手伝いと専門家同士の連携で企業をサポートします。また、関連企業や関連団体へのご紹介等も随時サポートしています。