SDGs環境ビジネスを支援します
エコビジネス推進協会と連携頂いている専門家

コロナ禍における経済の衰退は世界中に大きな打撃をもたらしました。しかし、一方では大きな社会変革をもたらし、あらゆる面において過去にない社会構造にシフトしつつあります。日本が2025年大阪・関西万博に向け、グローバルスタンダードな社会として踏み出すにはスピード感をもって行動を起こしていく必要があります。企業にとって今後よりいっそう綿密かつ複雑な事業展開が求められてきています。

地球規模で環境問題が深刻になっている現在、経済・社会に及ぼす影響は多大なものになると予想されます。このような状況下で、企業にとって環境問題と向き合うことはチャンスでもあり必須の課題でもあります。

環境問題での大きなテーマとして「脱炭素化」その解決に向けた具体的取り組みは、これまで経験した技術だけでは十分ではなく、新技術開発及び運営ノウハウのイノベーションが必要になっています。企業として、政府、地方公共団体及び個人の連携また自ら環境問題の解決に向け行動を起こしていくことが何より重要だと考えます。

当協会では2015年9月に国連で採択されたSDGsの取り組みをベースに、企業が環境ビジネスに取り組み実践していく支援を行っています。

これらの目標実現のために、経験豊富な専門家と共に環境負荷軽減に向けた取り組みや、環境マネジメントに関するノウハウを提供する環境コンサルティング、各種事業案件の企画・立案から設計・調達・実施にかかわる管理および運営を行う個別でのサポートもしております。

事業案件の環境への影響を評価し、法規制への適合性や環境負荷の最小化を図る環境アセスメント事業にも対応します。
プロジェクトの内容や段階に応じて、また民間企業および官公庁を問わず幅広いコンサルティング業務を提供しています。

Withコロナで激動の世界環境・社会の持続可能性が必須です。
今求められる外来語ESG/CSR/SDGsを自分ごと化して発信する「発信型三方良し」と関係者連携の「協創力」を考えます。

東京大学法学部卒業。 1977年農林省入省、環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て2008年退官。 同年伊藤園入社。 取締役などを経て2019年4月退職。 2020年4月より現職。

現在、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、一般社団法人日本パブリックリレーションズ学会理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰審査委員、消費者志向経営優良事例表彰 選考委員(消費者庁、令和3・4・5年度) 、未来まちづくりフォーラム実行委員長歴任

世界の「水」問題を解決したい!
それがグローバルウォータ・ジャパンの願いです。

SDGsのゴール6は「水問題です」世界的な「水ビジネス」を日本がどのように展開していくか、が最重要課題となっています。
吉村代表は政府の国家プロジェクトの委員として参画するなど、この分野の日本を代表して活躍中です。

1972年 荏原インフィルコ㈱ 入社(営業、企画、技術開発) 1984年 新規事業開発推進室 部長 1994年 ㈱荏原製作所本社 経営企画室部長 1998年 国連ニューヨーク本部・経済社会局・環境審議官 2001年 同時多発テロ後帰国、荏原製作所に復職 2005年 グローバルウォータ・ジャパン設立 現在に至る

現在、国連テクニカルアドバイザー、ISO/TC224上水道部会長、日本代表、水の安全保障戦略機構・技術普及委員長、経済産業省「水ビジネス国際展開研究会」委員、文部科学省・科学技術動向研究センター専門委員、外務省国際協力局「水に関する有識者会議」委員、(財)造水促進センター・技術専門委員

専門は国際法学・環境法学

主たる研究分野は、国際環境条約に関する法的問題、気候変動とエネルギーに関する法政策などで近年はCOP会議の等の解説などNHK等での出演多数。

京都大学法学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。龍谷大学教授、名古屋大学大学院教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)教授などを経て、2019年4月より東京大学未来ビジョン研究センター教授。日本学術会議会員、2020年10月より日本学術会議第25期副会長(国際担当)。ロンドン大学客員研究員(2000〜2001年)。

現在、中央環境審議会会長、東京都環境審議会会長、再生可能エネルギー買取制度調達価格等算定委員会委員長、アジア開発銀行の気候変動と持続可能な発展に関する諮問グループ委員、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)評議員

豊かな森を未来につなぐ各地で森を守る人とともに、豊かな森を次世代につないでいきます

森を想う人を増やす!ひとりの100歩より100人の1歩!
モリアゲは、森林経営や木材利用をモリアゲるアイデアを、地域の皆さんと一緒に考えて実践します。

東京大学文学部フランス文学科卒。 1994年に農林水産省に入省し、林野庁企画課、フランス留学、バイオマス・ニッポン総合戦略検討チーム、国際調整課、電通出向、水産庁水産経営課、食品環境対策室長、大臣官房報道室長、新事業・食品産業政策課長などを歴任。2022年6月に早期退職。同年8月に日本の森の価値を盛り上げるモリアゲを設立

現在、株式会社モリアゲ代表として、全国各地で講演活動をこなしながら、日本の森を「モリアゲ」るために活躍中。

水道上水向け液化塩素製造プラントの設計、運転管理、安全指導などの業務を担当し、大阪府高圧ガス安全協会の毒性ガス部会長を委嘱され、大阪府一円の上水道担当者に保安教育

大阪府発刊の高圧ガス許可申請のマニュアル原案の作成に参加。

三菱ガス化学の製造する冷却水系の水処理薬剤の製造販売技術サービス業務に携わる。抗レジオネラ水処理剤協議会の「冷却水系のレジオネラ症防止に関する手引き」の編集実施。

JRAIA(日本冷凍空調工業会)からの要請により、国内では初めての薬剤による「水処理ガイドブック」の編集に携わる。
1984年~1995年 (一社)大阪府高圧ガス安全協会 幹事 毒性ガス部会長
1989年11月 高圧ガス優良従事者として近畿経済産業局長表彰
1999年 日本ソーダソーダ工業会編 初版 「液化塩素取扱い安全指針」改訂 編集委員
2004年~2019年 抗レジオネラ用空調水処理剤協議会 理事 企画調査部会長
2010年~2011年 冷却水系のレジオネラ症防止に関する手引き」2011版 編集長
2015年 JRAIA(日本冷凍空調工業会)「水処理ガイドブック」の編集委員

大阪府において様々な分野の新規事業の創設に関わる。

リアルタイムでの企業活動でのモニタリング、DXの諸技術が、GHGの確実な把握、排出カットの取組みに欠かせない要素技術であることを重視して、DXとGX両方をめざし、収益性を向上させる企業の支援に力点を置いた活動を展開中。

大阪府IoT推進ラボでは創設から6年にわたり中小企業のデジタル化を支援、意欲的な企業経営者と交流を深め、2018年には日欧産業協力機構の招きにより、シュトゥットガルト、ダブリン等を訪問。ヨーロッパのリーンマネジメント研究者と会する。2 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター 製造分野向けDX推進方策検討WG委員
独立行政法人中小企業基盤整備機構機構 中小企業アドバイザー(経営支援)
公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構 コーディネーター

「ITでビジネスを創造する」ビジョンのもと、SDGsゴール達成のため社会課題をITソリューションで解決する。

トランスコスモス株式会社を退社後、大学と専門学校で講師をしながら、1994年起業。主に、企業のビジネス企画・立案・新規事業のコンサル、システム開発・WEB制作から運用までを手掛ける

平成20年度 全国大阪商工会議所より「女性企業家大賞」受賞
平成20年度 大阪市「きらめき企業賞」受賞
平成22年度 内閣府男女共同参画局 第15回APEC女性と経済サミットWLNに参加
平成23年度 外務省からの推薦により、内閣府男女共同参画局 第16回APEC女性と経済サミットWESに参加(米国カリフォルニア州サンフランシスコ )
平成29年度 大阪商工会議所より「第2回サクヤヒメ表彰 活躍賞受賞」
平成30年度 大阪府商工関係者表彰「大阪商工会議所女性会 常任委員」

日本の木材を活かすため、伝統的手法から、様々な木造建築のデザインと技術を開発し、日本での木材建築を推進中

1948年 宮城県鳴子町生まれ。(一社)日本板倉建築協会代表理事・(一社)日本茅葺き文化協会代表理事・NPO木の建築フォラム理事。木造建築のデザインと技術開発を研究。主催している「里山建築研究所」では、伝統・現代技術からなる板倉の家づくり他、日本の森林資源の大きな循環の回復を目指した古民家再生や里山保全の活動も展開されています。

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